前回、お酒のことなどをお伝えすると書いておりましたが、今回よりお届けする、その第一弾は、「お酒」についてをお伝えします。
皆さんは「お酒」と聞いて、何を思い浮かべますか?
お酒について書くと前回意気込んでいたのですが、よくよく考えると幅が広いですね、、、
- ワイン、日本酒、ビールなどのお酒の種類について
- 酒造りの技術
- 酒類製造免許取得について
- お酒の蘊蓄
- テイスティングの方法
- お酒の消費量や原料について
- ビールと発泡酒の違い
などなど挙げるとキリがありませんね。
そんな範囲の広い内容をテーマにしてしまった今回、何を書くかすごく悩みましたが、まずは質問です。そもそもどの酒類が日本国内で一番飲まれているかご存知ですか?やはり日本だけに日本酒?それとも乾杯にはお決まりのビール?
私も気になったので少し調べてみました。
税率が違うのでビールと発泡酒は別の扱いになっていますが、一緒にすると
1位ビール+発泡酒、2位リキュール、3位焼酎、4位日本酒。
リキュールとスピリッツ、ウィスキーが微増傾向で、他の酒類は減少傾向だということが分かります。情報の発達や、お酒の種類の多様化により、今後はより自分好みの酒類を見つけられる状況になり、もっと細分化されていくのではと思っています。
では、そもそも「お酒」とは?
酒(さけ)は、エタノール(アルコールの一種)が含まれた飲料の総称で、抑制作用を有するため人間が飲むと酩酊を起こす。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
酩酊を起こす・・・笑
私もはお酒を飲んでも記憶を飛ばすことはあまりないですが、昔から言われるように
「酒は飲んでも飲まれるな!」
コロナも落ち着き、外で飲む機会も増えてきそうな年末年始。私自身、気を引き締めて挑みたいと思います。お酒を造ってる人が言うのは何ですが、皆さんも飲み過ぎにはご注意ください。
次回は、近日中に発表される、月岡ブルワリーで販売される2021年のクリスマス限定ビールについて書きたいと思います。